
介護職の転職で有利に働く各種資格
介護を必要とする人が増えていることもあり、介護職の求人も実に多く募集されています。
介護の仕事にも色々な種類がありますが、労働に見合う賃金が得られない、福利厚生が良くないなどで悩む人は少なくありません。
そして、労働環境や職場の人間関係で悩みを持つ人もいます。
介護職でより気持ちよく働くなら転職も考えていきたいところです。
介護の仕事は無資格でもできますが、取得しておくとより転職の際には有利になります。
初心者であれば、介護職員初任者は取得しておきたいところです。
未経験者でも採用に有利になりますので、転職を成功させるためにも取得を考えてみましょう。
より上級の資格を取るなら実務者研修の取得にも目を向けてみましょう。
これは介護福祉士の受験に必要になりますので、将来介護福祉士を目指す人も取得しておくことがおすすめです。
すでに介護福祉士を取得しているなら、ケアマネージャーや認定介護福祉士にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
介護職でキャリアアップを目指すなら公募制度のある会社
介護職についているけどもっとキャリアアップをしていきたい、役職についたり技術をのばしたいなど思っている方におすすめなのがしっかりとした評価制度のある会社です。
キャリアアップを目指すこともできる介護職グループ会社では、グループ全体で公募制度を実施しさまざまなポジション役割で活躍できるようなキャリアプランの実現が可能です。
また保有しているスキルを評価し資格手当として月額基本給に上乗せするだけでなく、就業しながら介護福祉士やケアマネジャーなどの資格取得をサポートします。
入社1年目から3年目の介護職未経験のサービススタッフで年収377万円から420万円、経験者で430万円から503万円ほどで4年から5年のベテランで490万円から503万円ほどです。
さらにホーム長になれば600万円、役職なしの専門職で580万円ぐらいで本部スタッフリーダーは520万円で部長クラスなら約800万円となります。
応募のエントリーはホームページから行うことができ、電話による相談も受付しています。